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お弁当とお茶を持って、プロの研究者といっしょに、秋の筑波山でキノコを探すゆる～い遠足です。気軽なおしゃべりをしながらキノコや植物について日頃の疑問を解きましょう。

期 間：

2012年10月20日

時 間：

集合 9時45分、活動10時から13時頃まで

場 所：

筑波ふれあいの里 周辺の雑木林（つくば市臼井2090-20） 集合は、ふれあいの里、最下駐車場（すべり台の下）

キノコの季節真っ直中。野生のキノコを食べることは、放射性物質のために困難になりましたが、キノコ探しの楽しみまでなくなったわけではありません。  気持ちの良い秋の雑木林、木の葉を踏みしめる乾いた音をさせながら、キノコを探してウロウロします。 見つけたキノコを、その場でプロの研究者に解説してもらいましょう。 キノコ全般について、同定のポイント、採集の仕方、どこを探すのが効率が良いのか、周りの植生についてなど、普段疑問に思っていたことなどを、この機会に尋ねながらおしゃべりして有意義な大人の遊民散歩。

対象：どなたでも ( 大人20名程度 )
参加費：300円

※ 楽な山歩きをができる服装で来てください。基本、長袖、長ズボン、帽子、手袋、根堀（移植ゴテ）など。

※ 採集したキノコを持ち帰る場合は、通気性の良い容器、入れ物をおすすめします。小さい紙袋が特に重宝で、個別に入れ分けることができるほか、採集データ、種名などを記すことができます。 持ち帰らなくても、デジカメ、メモ帳などがあれば便利です。

※ 昼をまたいでの時間となります。お弁当、飲料水等は各自、準備してください。また、虫刺されの薬も持参することもおすすめです。

参加希望、または問い合わせ
ニハソノ　topiaria@nihasono.co.jp
029-869-9340まで

共催 けんちく工房 邑
http://www.kenchiku-kobo-yuu.com/