4種に1種が絶滅の危機に・・・
日本に自生する約6500種類の植物のうち、1690種類の植物(約24%)が指定されています。
地球上から生き物が消えてしまうことー
それは、大変なことになります。
いま身近な植物も急速に姿を消しつつあります。
古来より親しまれてきた秋の七草のうち、キキョウとフジバカマは絶滅の危機にあります。
本企画展では、絶滅危惧植物の現状と保全活動をご紹介し、いま、私たちができることを具体的に考えていきます。
■イベント案内■
=企画展セミナー=
◆10月3日(日)13:30~15:00
「絶滅危惧植物と生物多様性」
國府方吾郎氏(筑波実験植物園)
◆10月10日(日)13:30~15:00
「隠れた絶滅危惧植物たち
- 新種、未発表種、忘れられた種」
黒沢高秀氏(福島大学共生システム理工学類)
=展示案内=
10月11日(月・祝)13:30~14:30
國府方吾郎氏(筑波実験植物園)
=公開シンポジウム=
10月4日(月)13:30~16:00
「ポストCOP10の植物多様性保全」
イベント詳細は⇒コチラ
※会期中は全日開園いたします。
入園料:一般300円(高校生以下・65歳以上無料)
お問合せ | 筑波実験植物園 TEL 029-851-5159 |
関連サイト | http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2010/10end/ |
登録者 | ハロー!つくば |